食事（栄養）について

向陽りんどう苑では毎日のお食事をとても大切に考えています。お食事は毎日の楽しみであり、喜びにもなります。

①「安全なお食事」
②「おいしいお食事」
③「健康になれるお食事」

をモットーに管理栄養士、栄養士、調理師、調理員の体制でお食事作りをしてまいります。

向陽りんどう苑のお食事ってどんなの？

一から厨房で調理。家庭的な味を目指しています

献立作りから調理まですべて向陽りんどう苑の厨房で行っています。生の野菜を使用するなど、できるだけ冷凍食品を使用しておりません。普段から栄養士や調理師とご利用者様の距離が近いため、安心感があり、出来立てのお食事を召し上がっていただけます。

【調理工程例（卵コロッケ）】

個々に合わせた食事形態を実現します。

管理栄養士がご利用者様の状態に合わせた食事を検討し、普通食、介護食(嚥下調整食)、治療食（糖尿食・心臓食・腎臓食)と幅広く対応しています。

（普通食）

（一口大）

（みじん）

（極みじん）

（ミキサー食）

管理栄養士が「食」を通じて健康作りをサポートします

入所時からご利用者様の健康状態を評価・理解し、医師や看護師と連携してご利用者様の栄養状態に合わせたお食事を提供しています。入所後も定期的に栄養面での評価を行い食事作りに反映しています。

毎月楽しみ♫ 行事食

毎月、季節に合わせた行事食を提供しています。ご利用者様に目で見ても楽しんでいただけるように盛り付けにもこだわっています。